最終話・まずは知っていただきたい新屋のこと
さぁ!自己紹介の最終話ですー!
皆様あと一息だけお付き合いを・・・
第1話はこちら↓
esthepro-shinya.hatenablog.com
第2話はこちらから↓
esthepro-shinya.hatenablog.com
目の病気をきっかけで始めた転職活動。
正直に言って、この時はまだ健康にすごい興味があったかというとそうでもなく、なによりも大企業での勤務を経験に感じたいろんなことから、自分の力でいろんな変化を起こしやすい、ベンチャー企業をで働いてみたいという思いが先行してました。
とか言っても結局1日か2日で会社選びも終わり、結果応募をしたのはプロラボ一本笑
当時のプロラボは「ハーブティーのメーカー」という立ち位置の会社で、親や家族に面接を受けることを伝えた時にも、「えーーー?そんな会社で大丈夫!?」というごく自然なリアクション。
でもスーパーポジティブ新屋さんはそんな不安は一切なく笑
「とにかく小さい会社で働きたい!!」
という想い(失礼ですよね笑)で鼻歌交じりに面接を受けに行きました。
会社は当時田町にある雑居ビルの中にあって、会議室も同じフロアの数社と共有。社員はわずか8名。もちろん新卒採用なんてやってないので、中途採用のスタッフばかり。ダンボールが廊下に並んでて、まぁとにかくキュッとした規模の会社でした。
自己ティーアップがうまい私は(笑)応募のメールにだいぶすごいことを書き連ねたおかげで、1時面接の面接官は役員全員笑
というかもう社員のほとんどとその日にお会いしました。
そんな会社でも迷わず働きたい!!と思えたのは佐々木の考え方。こんなにちっちゃい吹けば飛ぶようような会社なのに、「100年永続発展する会社を作りたいんだ」と本気で語る。とにかく従業員とその家族を幸せにするために理念教育を徹底しようとする姿勢。そんなこんなに一瞬で惚れ込んでしまいました。
当時はちゃんとした選考ルールがあるわけでもないので、パパッと仮採用が決まり、「最後のテストは展示会に参加して実際にお客様の対応をする」という形に。後から聞いた話では私以外にももう1人候補がいて、展示会前まではそちらの方が有力候補だったそうですが、展示会で逆転採用を無事に勝ち取ることができました。
入社してからはとにかく全てが初めて!!!
今では考えられませんが、倉庫でハーブティーのサンプルにラベルシールを貼り付けたり、営業もやるけど出荷もやるし新商品開発にも関われば、契約書も作る。みたいな全員がとにかく全部やる!!!と言った感じで。。。この時もほんとうに忙しかったけど、とりあえず会社に関わる全てを一度把握することができた素晴らしい機会だったと思います。
常に佐々木会長と一緒に行動する毎日で、タクシーの上座とかもわかってない私にきっとものすごくイライラしながらもいろんなことを教えてくれました。2人っきりで大阪まで行く車で出張に行き、途中サービスエリアで佐々木の奥さま手作りのおにぎりを食べたのは今でもいい思い出です笑
なので、佐々木は雇い主というより、先生でありビジネスの師匠であり第二の父親のような存在です。
もし今プロラボで働いていなかったら今の自分はありません。
今でもそうじゃねぇか!!!!ってみんなから言われると思いますが、超絶自信家で、自己中で、快楽主義者の私が、少しなりとも人のために頑張ろうと思えるようになったのは本当にプロラボ、、、というか佐々木のおかげ。
「利他主義」
「主体変容」
「微差の積み重ね」
こんな言葉たちを毎日かけてもらいながら今の自分を作ることができました。
その後プロラボでの新商品発売の過程の中で健康についての知識を深めていき、内面美容、予防医療、統合医療について学ぶ機会がどんどん増えていきました。
そして、感じることが情報不足による病気がありえないくらい多い!!ということ。
学んだことを少しでもわかりやすく伝えていくだけで、多くの人の力になれると今は信じています。
いろいろ書きながら自分で振り返ってみると、今の自分を作っているものは「一生懸命さ」だと思います。
とにかくマイナスなことを考えず、今の自分の目の前のことに一生懸命取り組み、全てを自分の糧にする。
そんなことが全てぎゅぎゅぎゅぎゅっと集まってきたおかげで、英語と喋ることを生かした海外でのセミナーをやったり、大企業での勤務でのプラス面をベンチャー企業に反映したり、前職の経験をもとにチームマネジメントを行なったり、病気をバネに健康のことを勉強したり。
まだまだ不十分な自分が成長できる唯一の方法は、これからも前向きに一生懸命取り組むこと。
皆さんと一緒に健康を広めていきたいと思います!!
ながーいながーーーーい自己紹介読んでいただきありがとうございました(^_^)