腸が全てを決める
身体のことを語る上で気をつけているのが、必要以上に難しくならないこと。
特に大切なのは「例え話を多用する」ことですよ!!
自称例え話の魔術師の私(言われたことないけど笑)とにかくこれを徹底的に意識して、だんだんとこれが癖になってきました!
常に何かを伝える時、別の角度から伝えるは??を考え続けること。
小学生にはどう伝えようかな??と工夫をすること。
また「伝え方」については別で記事を作りたいと思います^_^
この記事で皆さんにできるだけイメージを持ってもらいたいのが、腸と身体の関係性。腸の絨毛が、、、パイエル板が、、、も大切だけど、「へー!」って思わせないと何も始まりませんからね!
LOVE腸
さてさて。
最近池の水を全部抜くって番組があります。池の水ぜーんぶ抜いて、池を綺麗にして、外来種を駆除して生態系を復活させる。
なかなか面白い番組です。
あの番組では数日がかりで池を綺麗にしてますが、もし仮に、その池に流れ込む川が汚れてたらどうなるでしょう?
せっかく頑張って綺麗にした池もあっという間に汚れちゃいますよね??
じゃあなんで川は汚れてしまうんでしょーか?
一番の理由はずーーーーっと上流にあるダムの汚れが流れ出てくるから。
ダムに汚れがたまっていくと下流の川もドロドロに・・・
例えば有名な水俣病がこれ。工業廃水の水銀→川→池→魚→人間というと汚染の流れでした。つまり、根源から綺麗にしないと、末端は綺麗にならないんです。
これを身体に置き換えて考えてみるとどうでしょう?
全身の池はまさに細胞。
100兆個とも呼ばれる池の集合体で身体はできています。綺麗な肌。強い免疫。痩せやすい身体。賢い脳。全ての機能は細胞次第。
この細胞という池に流れ込む川がまさに血液です。血液が汚れてうまく流れていない人は体温も下がるし、栄養や酸素も届かないし、毒素も出ていかないし、なにより池である細胞がどんどん汚れて行きますよね。
さぁ!
こうなると考えなければいけないのが「血液の入り口」はどこなのか?です。
血液に栄養の実に90%を取り込んでいるのが、我々の腸という臓器の働きです。
つまり、血液という川の質を決めるのが腸というダムの状態ってことですね!
こんなのをとりあえずハイパー雑なインスタグラム動画にまとめました笑
参考にならないと思うけどどうぞ(笑)
目に見える細胞レベルでの美容はすぐに結果を出すためにはすごく重要です。
ただ、同時に考えないと根本改善にならないのが、腸のこと。
目に見えない分だけ意識が行きにくいですが、しっかりと考えてあげましょう!!!
あー。きれいにまとまった笑
自己紹介もぜひご覧くださいねー↓
esthepro-shinya.hatenablog.com